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猫が人間を選ぶ?

ウチ猫のロビンやリュウタロを撫でながら・・
キョンちゃん、どぉしているだろう・・・。っていつも思います。

キョンちゃんは「京橋」という場所で見つけましたが
実はウチ猫のロビンも「京橋」で拾われた猫なんです。
だから、もしかして、ロビンとは遠い親戚(というか子孫?)かも・・・
なんて思ってしまいます。

私が猫を飼ったことがない頃・・・家の裏にやってくるクロコだけが
私の猫友達でした。クロコのほかにも何匹かの猫がゴハンをもらいに
やってきていました。

その頃は「野良猫を捕まえて避妊去勢手術する」なんていう考えや
そういうことをしている方々が居る事も知らずにいましたので
近所のノラさんの子猫を良く見かけることもありました。

ある日、家の横で生後2ヶ月くらいの子猫が瀕死の状態でぐったりしていました。
私は見るに見かね、電話帳をかたっぱしから見て動物病院を探し、
急いで連れていきました。
そのときの私はどうしてもこの子を救いたい!先生、助けてあげて!!という気持ちが
いっぱいで、先生もあらゆる治療をしてくださいました。
そして「もし回復した場合」のことを問われました。
外に返すのはねぇ~・・・と先生は反対した様子でした。
出来れば飼ってやれないですか?といわれました。
動物は小鳥の「インコ」しか飼ったことがなかったのでかなり不安もありました。でも、
考えに考えた末、その子を買う決意をし、毎日病院へ通っていました。

か、しかしその子は治療の甲斐もなく、5日目くらいに天国へ行ってしまいました。
ひどい肺炎を起こし、腎臓もかなり悪くなっていたようです。
小さな小さなその子猫は、私の手の中でひっそりと眠るように息絶えていて
更に小さくなっていたように思えました。
診察室で私はボロボロと泣いてしまいました。ウチの子になるはずだったのに。。
名前ももう決まったのに。。。

その子の埋葬なんかをどうするか決めて、グッタリとした気持ちで帰ろうと
受付の所まで戻りました。
すると、先生が2階から、1匹の黒い小さな猫をヒョイと抱えて降りてきました。
「こんな時になんなんだけど・・・この子、京橋で風邪でうずくまっていたのを
近所の会社のOLさんが持ってきたんだよ。でもそのOLさんからはその後全く
連絡がなくって・・・。とっても性格もいい子だよ、美人だし~。
もしこの子を飼ってやれたら・・・。あの子猫の代わり、といっちゃなんだけど・・・どうですか?」

先生に片手で持たれて来た黒い子猫は、病院の受付カウンターにヒョイと乗せられると
私のほうに向かって「ミャア~」と大きな声で鳴き、テケテケとおぼつかない足取りで
近寄ってきました。
あ、首のところが白いんだ~。。可愛いっ♪
まだ涙でグスグスしている私の周りにまとわりつき、ミャオミャオと鳴いていました。
即座に「ハイ、この子を頂きます。死んでしまった子の分まで大切にします!」と
即答していました。そしてロビンは私にとって初めての家猫となりました。

猫と人間が出会うときって、なにかしら、縁のようなものを感じます。
病院のHさん(数々のノラ猫を保護し、里親に出した方)がおっしゃっていました。
「人間が猫を選んでも、猫が選ばないこともある。」
「猫が飼い主を選ぶのよ。」と・・・。
私もその言葉は今までの経験からしても同感するところがあります。

キョンちゃんも私の前に現れたことは、私を選んだのかな。
そうであるならば、必ずこの子を幸せにしてやりたい・・・。と
思うのであります。
どんなに時間はかかっても、どんな人間不信でも、
必ず猫って愛情をかければその気持ちに答えてくれてると私は思うのです。
それに気づくか気づかないか、そこまで長い時を経て猫と向き合えるか、という
問題もあるとは思いますが。
私はそうであると信じています。
どんなふうになるにせよ、キョンちゃんには幸せになって欲しいよ。。

あした、1週間ぶりにまた病院へ行ってきます。
更に回復していると思われるなぁ~~楽しみだっ!
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by j-lovin2 | 2005-03-31 00:10 | 保護猫キョンちゃん
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