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どうする?キョンちゃーーん。

猫を保護して2ヶ月弱。
そろそろ今後のことを真剣に考えないと・・・。

今日もいつものメンバーが集まって病院へ行った。
病院のHさんにも、今後どうするかの意見を聞いたりして・・。

いろんな選択肢、意見、がある。
もう少し長い目で保護してケージ内で養生させるのが一番だという意見。
リスクを犯しても早めに避妊手術をしてしまって、それから考えようという意見。
やっぱりお外の猫だったのだから、元居た場所に返すのが一番じゃないかという意見。
お外はカワイソウだから、終生可愛がってくれる家庭にもらわれて欲しいという意見。
人馴れさせてから里子になさなければ無理ではないかという意見。
地域猫活動をしている某公園に放すのがいいんじゃないか、という意見。

それぞれの意見には、またそれぞれ色々な問題があるのは必至だ。

いつもいく病院のそばにある喫茶店で、
あれやこれやと意見が飛び交い・・・沈黙あり・・・。

皆、幸せになって欲しいという気持ちは一緒なのだけど・・・。

喫茶店のママさんはすっかり常連と化している私たちに、
いつもチョコレートとか、フルーツをサービスで出してくれる。
「あなたたち偉いわねぇ。また猫のことで??」と言ってくる。
偉くなんかないよぉ。
ただ、キョンちゃんという猫に出会ったから。
そして、その子が生きようと頑張ったから。
これは、、猫が私たちに何かを考えさせようとしているんだ・・・なんてね。

私1人で保護したのではないので
皆の意見も尊重して、皆が納得する答えを出さなければならない。
悩んでますーーーー(´へ`;
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by j-lovin2 | 2005-04-28 22:56 | 保護猫キョンちゃん

病院へ

今日は保護したメンバー3人で病院へお見舞い。
最近のお気に入りだというフリスキーのカリカリをお届けに。

私たちが急に行ったものだから、キョンちゃんもビックリしてしまい
ケージの中から手足を出したまま身動きがとれないポーズのまま
固まってしまった。
そこで、「こんなお手手を出しっぱなしなら、お爪切っちゃうよぉ~~」とHさんに言われ
その場でチョッキンチョッキン。あースッキリ、サッパリだね。
おとなしく爪をらせていたキョンちゃん。
それくらい固まったままだった。ということだけど・・(;´▽`A``
多分爪を切ったのなんて、生まれて初めてだよね。
生まれて初めてのこと、この1ヶ月で色々と経験したキョンちゃん。
ケージなんていう場所に入れられるのも初めて。
大きくって怖い人間に触られるのも初めて。
でも、あったかくって、毎日決まった時間に美味しいゴハンを食べられるのも初めてだろうね。

そして、ケージの金網ごしに、だけど、私にも撫でさせることをしました。
初めのころは、触っただけでも体がビクッってなって、緊張していたんだけど。
進歩だ。。
人に撫でてもらうことが気持ちよいんだってことを彼女はまだよくわからない。
飼い猫の、撫でられて幸せそうなウットリした表情とはやはり違うのは確かだ。
でも・・・。だんだんリラックスしてきているのは確実です。それは確かに感じます。

猫にとって、何がしあわせなのか・・・。
それはわからない。誰にも。
考えたところで、「人間の勝手な憶測。または思い込み。」でしかない。

でも、この子を「幸せ」にしてやりたいと思う。そして関わった人たち全てが
この子によって「幸せ」をもらえた、という結果であってほしい。
どういう形になるのか、ではなく、感情としての問題。
それは私たち人間が「拾った責任だから」、ということだけではなく。
この子と出逢ったことの意味を知り、心から愛していくこと。
私の中で、今まで「責任」という文字だけが重くのしかかっていたのだけど、
それだけじゃないんだよね。うまく言葉にならないけれど・・・。
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by j-lovin2 | 2005-04-19 02:04 | 保護猫キョンちゃん

1ヶ月経ち・・・。


昨日でキョンちゃんを見つけて丸々一ヶ月だった。
キョンちゃんがうずくまっていた場所は仕事の行き帰りでいつも通る道だが、
今日は桜を見る予定で早めに家を出たので、改めて、キョンちゃんが居た
場所へ自転車を止めてみた。

日曜の午前中だったので近隣のオフィスもお休み。
よって、人通りも車も少ない。
キョンちゃんを見つけた時は、この数十倍の人と、車の数。
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足マークのところにいました。
花壇のパンジーを踏み分け、車道まで出ていたキョンちゃん。
目も見えなかったし、鼻も利かなかったろうに・・・。

いつも、此処を通るたびに、あの子猫のようにうずくまっていた
キョンちゃんを思い出します。
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by j-lovin2 | 2005-04-11 01:48 | 保護猫キョンちゃん

ちょうど1ヶ月

今日9日は、キョンちゃんを保護して、ちょうどまるまる1ヶ月。

今日は病院へ行って来ました。

一ヶ月前の同じ時間、キョンちゃんは岩のように目ヤニをつけて
ガリガリに痩せ細って、車に轢かれそうな道路の片隅にいた。
今日明日にでも死にそうな、苦しい苦しい状態で・・・。

でも一ヶ月経った今、同じ時間に、暖かい人に囲まれて
暖かい場所で、おだやかに、体力を回復すべく・・生きている。

まだ多少おびえているが、確実にキョンちゃんも現在の環境・・・
『恐怖の対象でしかなかった「人間」がいつもそばにいる』という環境に適応しつつある。

ケージの中で背を向けてばかりだったのが、
現在はケージの前までやってきて、他のケージにいる保護猫たちとの
コニュニケーションもとれてきているという。

体重も、やっと2キロを超えた。
しかし、触ってみると、ガリガリで、骨と皮だけだそうだ。
2キロ超えてその状態だということは、元々骨太で大きめなネコだったのかも
しれない。でも、だからこそ、あんな状態になるまで彷徨っていられる
体力があったのかもしれない。

とにもかくにも、今日はキョンちゃんと出会って1ヶ月の記念日。
一ヶ月前は、まだまだ寒かったけれど、
今は、あなたがずっと暮らしてきた街のあちこちでサクラも咲いてるよ。

早く暖かな日差しのもとで日向ぼっこできるような生活ができるといいね。
あなたは生きようと頑張ったんだよね。頑張ったんだよ、必死で・・・。
これから、辛い思いをしたぶんも、きっと、幸せになれるよね、きっとね。。

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      諸事情により、今日はキョンちゃん画像を撮ることができませんでした(・_・;
      でも更に元気になっています♪
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by j-lovin2 | 2005-04-09 23:44 | 保護猫キョンちゃん

キョンちゃんだんだん可愛くなる♪

今日は1週間ぶりに病院へ行って来ました!
保護して3週間経とうとしています。
まず見てください!
だんだん目の周りの毛も生えてきてるし
どんどん可愛くなっていませんか?

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でもやはり、かなり怖いみたい、私たち人間が・・・。
こちらの様子を伺うような目です。
しかし今日はカメラ向けてもシャーは言いませんでした。

ただ、柵の間から体をちょっと触れると、とってもビックリして
酷くおびえます。元々人間不信なうえ、こんな狭い所に閉じ込められているので
恐怖の対象の人間に触られたら、逃げ場もないっ!って思うんだろうな。
それはおびえますよね。ごめんね・・・。

体調ですが、ウンチもコロコロのものが出るようになり、
腸の具合も良いそうです。

黒缶がお好みだったらしいですが、カリカリも良く食べるようになったとのこと。
でもまだ少し痩せています。やはりケージの中だけに閉じ込めておくのは
なかなか体重も増えないそうです。
背中の骨がちょっと浮き出ているようにも見えます。

右手の傷も、ほとんど回復していました。
毛並みもずいぶん良いように思えます。
写真ではわかりませんが、胸元は毛が白くってふわふわしていて
ハトムネっぽくって可愛かったです。
手足の先っぽが白いです。「足袋ねこ」?「ソックスねこ」?って程でもないですが
「ハイソックス履いている」ってかんじですね。

しかし本当に保護したばかりの頃の顔
とは、全く別のネコのようです。
あの時は呼吸しているだけで精一杯というカンジでしたし、表情なんてモノがなかった。
体調が最悪な中、お外の過酷な状況で何日も彷徨いつづけ、くたびれ果てていた、、
ってかんじかな・・。

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4人もの人間に四方を囲まれ、キョンちゃんもかなり怖かったみたい。。
ペットシーツを引っ張ってしまいました。
でもお手手がなんか可愛い♪

保護した時、「おばあさん猫よっ」と言われましたが
いったいキョンちゃんが何歳なのかハッキリとはわかりません。
でも、顔つきや、毛並みからいって、、そんな「おばあさん」ではないように
思えるのです。
歯の様子から「おばあさん」と判断したようですが、
それも個体差があって、一概にはいえないらしいし。
それから食べ物によっても歯の状態は変わってしまいます。

野良猫の寿命は3~4年長くて5~6年といわれています。
事故やウイルス感染の確率が高いからだと思います。
野良猫にしてみれば5~6歳はもう「おばあさん」の域になってしまうかもしれませんが
整った環境で家猫として育てられれば20年以上だって生きます。
せっかく助かった命だもの。。。長生きして欲しいな・・・。

3週間でこんなに元気になるなんて・・・。
この子の強さ、生命力、を感じます。
そして、適切な処置をしてくださった病院の先生、毎日のお世話をしてくださる
Hさんや他ボランティアの方々に、それからキョンちゃんにエールを送ってくださった
皆さまに心から感謝いたします・・・。
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by j-lovin2 | 2005-04-01 00:39 | 保護猫キョンちゃん